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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/2/2





 月足では、1月は昨年11月に付けた直近高値を更新した後、押し戻されて長い上髭を残して引けました。2月は前月レンジ中腹で小動きです。ボリンジャーバンドは拡大中で、サポートの+1σの上で推移する限り、巡航上昇トレンドが継続です。



 週足では、20週ぶりにサポートの+1σを割り込んで引けています。日柄的な節目に到達して利食い売りが出た格好です。中長期的には、+1σを回復しない限り、上昇トレンドはいったん終了して20週MAに向けての調整局面です。

<ナスダック月足>


 月足では、1月は高安値を大きく切り上げて+2σの上で引けています。2月は前月レンジを下落中です。5ヶ月MAがサポートとなっているので、この上で推移する限り、この上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達しており、上値が重くなると押し目を付ける可能性があります。
<ナスダック週足>


 週足では、+2σとサポートの5週MAを割り込んで引けました。これでバンドウォークの走る上昇トレンドは終了の形。中長期的には、サポートの10週MAや+1σを下回って引けるまでは巡航速度の上昇トレンドが継続です。

<ダウ月足>



 月足では、1月は高安値を大きく切り上げて+2σの上で引けています。2月は前月レンジを下落中です。5ヶ月MAがサポートとなっているので、この上で推移する限り、この上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達しており、上値が重くなると押し目を付ける可能性があります。

<ダウ週足>

 週足では、+2σとサポートの5週MAを割り込んで引けました。これでバンドウォークの走る上昇トレンドは終了の形。中長期的には、サポートの10週MAや+1σを下回って引けるまでは巡航速度の上昇トレンドが継続です。

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