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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/3/20

<前日の日経225先物


 続落。前日下抜けた転換線まで戻したところから売られ、直近5日間の保合いレンジを下抜けて引けています。200日MAと−1σがサポートになっています。ボリンジャーバンドは収縮横ばいとなっており、今後、±1σの間で推移する限りはボックス相場が継続です。また、±2σのいずれかをブレイクすると、その方向へ強いトレンドが発生しやすい形ができています。

<前日のナスダック>



 大幅反落。大きな下窓を開けて、支持線の+1σを下放れて寄り付き、ザラ場でも売られて20日MAを割り込んで引けています。ボリンジャーバンドは収縮中のままのボックス相場継続です。中期的には20日MAの下で推移する限り、緩やかな下降トレンド継続です。
<前日のダウ>


 反落。22日ぶりに、サポートの−1σを割り込んで引けています。三角保合いの下限も割り込んだため、相場が動き出した可能性があります。今後、−2σをブレイクすると、強いダウントレンドが発生する可能性が高くなります。

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