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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/8/2 

 
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 月足では、7月は21ヵ月MAと-1σをの間で極端に狭いレンジ内での保ち合いの小陰線で引けています。8月は-1σ付近まで下落して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中で、±2σ間でのボックス相場が継続。-1σの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
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 週足では、抵抗帯下限や次の支持線の-1σを下抜けて引けました。依然、ボリンジャーバンドは収縮・横ばいで、±1σ間でのボックス相場が継続です。今後、-1σの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ月足>
 
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 月足では、7月はこれまでの抵抗帯を一旦上抜けた後売られて、ほぼコマ足の小陽線で引けました。8月は、元のレンジ内へ押し戻されて推移中。ボリンジャーバンドは収縮からやや拡大の兆し。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクできれば、ボックス相場が終了して上昇トレンド再開の形が出来上がります。
<ダウ週足>
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 週足では、支持帯の5週MA~+1σを明確に下抜けて、10週MA付近で引けました。これで上昇トレンドは終了し、調整局面入りです。今後、21週MAの上で推移する限りは中期上昇トレンド継続。これを割り込んで引けるとボックス相場へ徐々に転換です。
<ナスダック月足>
 
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 月足では、7月はこれまでの抵抗帯を一旦上抜けた後売られて、ほぼコマ足の小陽線で引けました。8月は、元のレンジ内へ押し戻されて推移中。ボリンジャーバンドは収縮からやや拡大の兆し。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクできれば、ボックス相場が終了して上昇トレンド再開の形が出来上がります。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、支持帯の5週MA~+1σを明確に下抜けて、10週MA付近で引けました。これで上昇トレンドは終了し、調整局面入りです。今後、21週MAの上で推移する限りは中期上昇トレンド継続。これを割り込んで引けるとボックス相場へ徐々に転換です。

 

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