trading in the zone

日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/9/13

 


 月足では、8月に割り込んだ-1σを上抜けし、更に21ヵ月MAも回復して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中で、±2σ間でのボックス相場が継続。今後も中心線の21ヵ月MAの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
NKW.png


 週足では、ここ2週間の流れが継続して、中心線の21週MAと+1σを上抜けて引けました。これでダウントレンド入りは否定され、ボリンジャーバンドが収縮中のボックス相場が継続です。
<ダウ月足>
 
DWM.png


 月足では、+1σを割り込んで始まったものの、これを再び回復して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ週足>
DWW.png


 週足では、ここ2週間の買い優勢の流れが継続し、+1σを上抜けて引けました。ボックス相場の上昇局面が継続。直近高値を上抜けすれば、中期的にも上昇トレンド再開の形ができます。それまではボックス相場が継続です。
<ナスダック月足>
 
NQM.png
 
 
 月足では、+1σを割り込んで始まったものの、これを再び回復して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ナスダック週足>

 
NQW.png


 週足では、先週レンジ中腹まで押し目を付けてから買われて、+1σ付近まで上昇して引けました。現状、ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。今後、この保ち合いレンジをブレイクした方へトレンド発生の可能性が高まります。

 

このブログの現在のランキングは?

下のバナーをクリック!