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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2020/3/6

 
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 月足では、一旦は、前月レンジ中腹まで戻しましたが、再び売られて-1σの下で推移しています。現状、±2σ間でのボックス相場となっていて、ボリンジャーバンドが収縮横ばい。今後、±2σのどちらかをブレイクすると、ブレイクした方向へ強烈なトレンド発生の可能性が高まります。
 
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 週足では、一旦は、-2σを回復しましたが、再び売られて先週安値を大きく割り込んで引けました。-2σの下で推移する限り、バンドウォークの走るダウントレンド継続。中期的には-1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続です。
 
<ダウ月足>
 
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 月足では、一旦、中心線の20ヶ月MAを上抜けたものの、10ヶ月MAから再び売られて20ヶ月MAの下で推移しています。今後、20ヶ月MAの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生となります。
 
<ダウ週足>
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 週足では、先週レンジ内で、一旦はー1σまで戻した後売られて、-2σの下で引けました。今後、早急に-2σを回復しない限り、バンドウォークの走るダウントレンド発生となります。
 
<ナスダック月足>
 
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 月足では、前月レンジ内で、一旦は+2σ手前まで戻した後再び売られて、-1σ付近まで押し戻されて推移しています。中期支持線の+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。
 
<ナスダック週足>

 
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 週足では、先週レンジ内で、一旦は20週MAを回復した後売られて、再び同MAを下抜けて引けました。ボリンジャーバンドは収縮を始めており、±1σ間でのボックス相場となっています。

 

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