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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2020/4/10

 
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 月足では、一旦、-3σを下抜けた後買い戻されて、-2σも回復して前月レンジ中腹で推移しています。終値で-2σをブレイクすると、走るダウントレンドが継続。また、前月の長い下ひげを割り込むと、大きく下げる前兆にもなります。
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 週足では、買戻しの動きが優勢となり、ー1σまで戻して引けました。今後、-2σを再び割り込むと、バンドウォーク再開の形。中期的には-1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続。これを回復すると、21週MAに向けての戻り局面入りです。
<ダウ月足>
 
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 月足では、前月レンジ中腹、-1σ手前まで戻して推移しています。前月はー2σをブレイクして引けており、今後も同指標の下で推移する限り、走るダウントレンド継続。中期的には-1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続。これを回復すると、21月MAに向けての戻り局面入りです。
<ダウ週足>
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 週足では、抵抗線の5週・100週MAを上抜けし、更に、+1σもわずかながらブレイクして引けました。中期的には、再び-1σを下抜けない限り、21週MAに向けての戻り局面入りです。
<ナスダック月足>
 
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 月足では、前月割り込んだ20ヶ月MAを回復して、前月レンジ中腹で推移しています。±2σのいずれかをブレイクしない限り、両指標間でのボックス相場が継続です。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、先週の抵抗線の-1σや50週MAを上抜けて引けました。中期的には、再び-1σを下抜けない限り、21週MAに向けての戻り局面入りです。

 

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