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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2020/5/1

 
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 月足では、4月は一旦、-1σ手前まで戻してハラミ足の陽線で引けました。ボリンジャーバンドが拡大を始めており、今後も-1σの下で推移すると、巡航速度のダウントレンド発生となります。
 
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 週足では、直近高値を上抜けた後、戻り売りで先週レンジ中腹まで押し戻されて引けています。今後、-1σを再び割り込まない限り、21週MAに向けての戻り局面が継続です。
<ダウ月足>
 
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 月足では、前月レンジ中腹の-1σ付近まで戻して引けています。今後、-1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンドが継続。これを回復すると、21月MAに向けての戻り局面入りです。
<ダウ週足>
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 週足では、直近高値を上抜けた後、戻り売りで先週レンジ中腹まで押し戻されて引けています。今後、-1σを再び割り込まない限り、21週MAに向けての戻り局面が継続です。
<ナスダック月足>
 
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 月足では、前月割り込んだ20ヶ月MAや+1σを回復して、前月レンジ高値圏まで戻して引けています。今後、±2σのいずれかをブレイクしてボリンジャーバンドが拡大を始めない限り、両指標間でのボックス相場が継続です。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、ここ2週間の抵抗線の20週MAをいったん上抜けたものの、戻り売りで同MA下まで押し戻されて引けました。ボリンジャーバンドは横ばいとなっており、方向感のない保合い局面が継続です。

 

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