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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2020/11/6終値ベース

 
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CFD
 月足では、前月高値を上抜けて、2018年10月の直近高値に肉薄しています。短期的にはV字反転の上昇局面が継続中です。中期的にはボリンジャーバンドが収縮横ばいのボックス相場です。
 
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CFD

 週足では、直近10週間ほどの保合いレンジを明確に上抜けて、+2σもブレイクして引けています。収縮していたボリンジャーバンドは拡大開始。今後も+2σの上で推移する限り、走る上昇トレンドが継続です。
<ダウ月足>
 
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 月足では、前月レンジ内を上昇して、+1σを上抜けて推移しています。現状、V字反転の上昇局面が終わって、高値圏で方向感が乏しい保合いレンジを形成中。今後も+1σの上で推移してボリンジャーバンドが拡大を始めれば、巡航速度の上昇トレンド開始となります。逆に、これを割り込んで21ヶ月MAも下抜けるようなら、ボックス相場の下降局面入りです。
<ダウ週足>
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 週足では、先週割り込んだ21週MAを上抜けて、先週高値を更新して+1σ付近で引けています。短期的にはバンドウォークが収縮横ばいのボックス相場。中期的には、上向きの21週MAの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド継続です。
<ナスダック月足>
 
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 月足では、前月レンジ内を再浮上して、直近3週間の高値手前で推移しています。短期的には上昇トレンド発生後の高値圏での調整局面。中期的には、+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、割り込んで、21週MA割れから買われて、+1σを上抜けて直近高値手前まで上昇して引けています。これで調整局面は終了して、上昇トレンドが再開の形。今後も+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。

 

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