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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/1/4





<前日の日経225先物





 3日続伸。上窓を開けて寄り付き、ザラ場では直近6日間の保合いレンジ上限を更新するも、上値追いには発展せず、押し戻されて陰線で
引けています。保合いからの上放れは失敗。中期的にも三角保合いも形成中のこう着相場。主要指標はすべて下降を始めており、どちらかと言うと、売りのバイ
アスが強い形。また、直近安値をブレイクすると、本格的なダウントレンド発生となりやすい形でもあります。
<前日のナスダック>

 

 続落。+1σまで上昇した後、これが抵抗線となって、売られて20日MAを割り込んで引けています。中期的には、依然、ボリンジャーバンドが収縮中の強いボックス相場となっており、±2σのいずれかをブレイクするまでは、保合いが続くことになります。
<前日のダウ>

 続落。+1σまで上昇した後、これが抵抗線となって、売られて20日MAを割り込んで引けています。中期的には、依然、ボリンジャーバンドが収縮中の強いボックス相場となっており、±2σのいずれかをブレイクするまでは、保合いが続くことになります。


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