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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/1/26


<前日の日経225先物



 続伸。290円の大幅ギャップアップで上窓を形成して始まり、転換線と−1σを上放れて引けています。これで、強いダウントレンドもいったん終了し、調整の戻り局面入りと判断しています。当面の戻りのめどは、25日MAや基準線のある18000円と見ています。

<前日のナスダック>

 

 
 反落。10日MAを越えられず、再度売られて−1σ付近まで押し戻されました。これまで抵抗線だった−1σと5日MAが支持線として機能して、10日MAを抜いて行くようなら、調整の戻りを試す局面継続。逆に、再度割り込むようなら、安値圏での保合いで調整となりそうです。但し、戻りに入ったとしても、下向きの20日MAは強い抵抗線となりそうです。
<前日のダウ>
 反落。−1σを越えられず、再度売られて5日MA付近まで押し戻されました。−1σが依然抵抗線として機能しており、ダウントレンドが継続中です。今後、これを上抜いて行くようなら、調整の戻りを試す局面入りです。但し、戻りに入ったとしても、下向きの10日・20日MAは強い抵抗線となりそうです。


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