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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/2/11


<前日の日経225先物



 大幅続落。直近安値や−2σと言った16000円付近の支持帯を明確に下抜けて引けています。これにより、ボリンジャーバンドが拡大を始めており、強いダウントレンド発生となりそうな形。ただ、日柄的には、今日も含めて金曜日までは重要な節目に当たり、一旦、当面の底をつける可能性があります。戻りがある場合は、−1σを上抜けない限り、ダウントレンドの中の調整の戻りと見ています。

<前日のナスダック>

 

 
 再下落。前日は一旦抵抗線まで買い戻されたことで、新たに新規売りが出た格好。直近安値もわずかながら更新して引けました。ボリンジャーバンドが拡大を始めており、早期に−1σを回復しない限り、強いダウントレンド発生です。一方、日柄的な節目を迎えたため、当面の底をつけたり、戻りを試す動きが出やすくなります。
<前日のダウ>
 5日続落。高安値を切り下げて、−2σ付近まで反落。ボリンジャーバンドは横ばい収縮から拡大の兆しを見せています。−1σを早期に回復できればボックス相場継続。逆に、−2σを割り込んでしまうようなら、保合いからの放れとなり、ダウントレンド発生です。


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