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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/4/29





 月足では、−2σ〜21ヶ月MAの間を上下して、−1σをわずかながら割り込んで引けています。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、短期的にはボックス相場の形となっています。また、長期的には21ヶ月MAの下方で推移している限りは緩やかなダウントレンドが継続です。



 週足では、+1σ手前から反落して、21ヶ週MAを割り込んで引けています。ボリンジャーバンドが急速に収縮しており、短期的にはボックス相場の形になっています。中長期的には21週MAが下向きで推移しており、この下で推移する限り、緩やかなダウントレンドが継続です。

<ナスダック月足>


 月足では、10ヵ月・20ヵ月MAを上抜けできず、ブレイク失敗となりました。短中長期MAがらせん状に絡んでおり、ボリンジャーバンドも横ばい収縮を始めており、保合い局面の特徴的な様相を呈しています。
<ナスダック週足>

 週足では、+1σを上抜けできず、逆に売られて下向きのままの20週MA手前まで下落となりました。日柄的な節目を迎えていたことで、利食い売りが優勢となった形。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、早急に+1σを上抜けない限り、ボックス相場へ転換していきます。

 

<ダウ月足>

 

 

 月足では、+1σを結局上抜けできないまま引けています。短中長期MAがらせん状に絡んで、ボリンジャーバンドが横ばいとなり、保合い局面の特徴的な様相を呈しています。

 

<ダウ週足>
 週足では、売られて高安値を切り下げて引けました。日柄的な節目を迎えていたことで、利食い売りが優勢となった形。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、早急に+2σを上抜けない限り、ボックス相場継続です。

 

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