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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/5/6





 4月の月足では、−2σ〜21ヶ月MAの間を上下した後、−1σを割り込んで引けています。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、短期的にはボックス相場の形となっています。また、長期的には−1σの下方で推移している限りはダウントレンドが継続です。



 週足では、先週のサポートの−1σ手前から少し反発して、小陽線となりました。ボリンジャーバンドが急速に収縮しており、短期的にはボックス相場の形になっています。中長期的には21週MAが下向きで推移しており、この下で推移する限り、緩やかなダウントレンドが継続です。

<ナスダック月足>


 月足では、10ヵ月・20ヵ月MAが抵抗線、−1σ場支持線となっています。短中長期MAがらせん状に絡んでおり、ボリンジャーバンドも横ばい収縮を始めており、保合い局面の特徴的な様相を呈しています。また、21ヶ月MAの下を推移している限り、緩やかなダウントレンド継続です。
<ナスダック週足>

 週足では、高安値を切り下げて、調整局面継続です。ボリンジャーバンドは収縮に向かっており、早急に+1σを上抜けない限り、ボックス相場へ転換していきます。

 

<ダウ月足>

 

 

 月足では、先月の抵抗線+1σと支持線21ヶ月MAの間で小動きとなっています。短中長期MAがらせん状に絡んで、ボリンジャーバンドが横ばいとなり、保合い局面の特徴的な様相を呈しています。

 

<ダウ週足>
 週足では、売られて高安値を切り下げて続落となりました。先週に引き続いて、日柄的な節目を迎えて、利食い売りが優勢となっていますサポートの10週MAを割らない限りは上昇トレンド継続。ちゅゆ長期的には、ボリンジャーバンドが収縮横ばいで、早急に+2σを上抜けない限り、ボックス相場継続です。

 

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