日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１６／６／８

◆今日の日足チャート分析

　続伸。前日高値の１０円上で始まり、ザラ場でも買いが継続して、日足転換線・基準線を上抜けて引けています。ボリンジャーバンドが収縮度合いを強めており、±１σ間で２５ＭＡを挟んで上下するボックス相場が継続中です。この後のレンジブレイクで相場の放れとなり、大きく動くことになります。

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　１０円のギャップアップで前日高値＋１０円の１６７１０円で寄り付きました。前場は、売り優勢の展開となり、引け前に２６週ＭＡの１６５７０円まで下押ししました。ここからは押し目買いが優勢となり、１３時前には日足転換線付近の１６７９０円まで上昇。その後は高値圏で保合いとなりましたが、大引けにかけて再び買われて１６８５０円まで上昇。終値は高値引けとなる１６８５０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　寄り付きの売り。１６７１５円で順張り買い。１６７４５円〜１６７８５円で戻り売りを３回。４勝１敗で４４，０００円のプラスでした。

６月累計： ＋４１０，５００円、２２勝２敗０分

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　寄り付きの売り。１６７１５円で順張り買い。１６６９５円で追撃売り。後場、１６６７５円〜１６７８５円で戻り売りを３回。４勝３敗１分で１３，５００円のプラスでした。

６月累計：　＋１０４，５００円、１８勝１０敗２分

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