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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/7/12

 

 

<前日の日経225先物



  反発。330円の大幅ギャップアップで上窓形成。更に、これまでの抵抗線−1σや5日MA、転換線を全て上放れとなり、25日MA手前まで上昇して引けました。25日MAと−1σの間で推移する限り、緩やかなダウントレンドが継続します。

 

<前日のナスダック>

 

 

 4日続伸。3日連続の上窓で三空を形成して始まり、ザラ場でも買われて+2σまで到達。ここからは利食い売りなどで伸び悩み、短い上影陽線で引けました。ボリンジャーバンドが収縮中で、長短の移動平均線も収束している強い保合い相場となっています。従って、今後、+2σを終値でブレイクすると、相場の放れから大きく上昇する可能性が高まります。一方、日柄的な節目にも到達しており、短期的には一旦押し目をつける可能性が高い局面。

<前日のダウ>

 続伸。+2σ手前まで上昇した後は、上値が重くなり、上影陽線で引けています。ボリンジャーバンドが収縮中で、長短の移動平均線も収束している強い保合い相場となっています。従って、今後、+2σを終値でブレイクすると、相場の放れから大きく上昇する可能性が高まります。一方、日柄的な節目にも到達しており、短期的には一旦押し目をつける可能性が高い局面。

 

 


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