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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/8/24

 

 

<前日の日経225先物



 反落。5日・25日MAの抵抗帯を一旦は上抜けするも、かつての保合いレンジ内では戻り売り優勢となり、両MA下まで押し戻されて引けています。ボリンジャーバンドは収縮しており、今後、上にしろ下にしろバンドブレイクとなれば、相場の放れとなり、その方向へ大きく動く可能性が高まっています。中期的には、−1σと中心線の間を推移する限りは緩やかな下降トレンド継続です。

 

<前日のナスダック>

 

 

 続伸。上窓形成から直近高値を更新した後は、利食い売りに押し戻されて引けました。終値で高値をブレイクできていないので、直近12日間の高値圏での保合いが継続です。今後、+2σを上抜ければ、強い上昇トレンドが発生する可能性があります。逆に、サポートの+1σ〜10日MAを下抜けると、6月から続いていた上昇トレンドが終了となる可能性が高まります。
<前日のダウ>

 小幅上昇。+1σを一旦は上抜けたものの、高値圏では買いが続かず、押し戻されて引けています。ボリンジャーバンドが収縮したままのボックス相場継続です。今後、±2σのいずれかをブレイクすると相場の放れとなり、その方向へ大きく動き出す可能性が高い形。

 

 


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