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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日経225先物 セミナー実績 2017/6/27

◆今日の日足チャート分析


 続伸。上窓を開けて、直近4日間の保合いレンジも上放れて始まったものの、高値圏では買いが続かず、寄り付きであけた窓を埋めて引けています。依然、+1σの上をキープしており、2σを明確にブレイクできれば上昇トレンド発生の可能性を残しています。逆に、そうならない限りはボックス相場が継続。また、+1σを下抜けるようなら、ボックス相場の下降局面と判断できます。

◆今日の日経225先物のマーケット


 90円のギャップアップで上窓を形成して20210円で寄り付きました。寄り付き直後から屋や戻り売り優勢となり、10時前には前日高値との窓埋めを完了。ここから押し目買いが優勢となり、20210円まで再浮上。後場は20200円が抵抗線となり、この下でほとんど動かないまま推移。大引け前に手じまい売りが出て20140円まで下落。終値は20150円でした。

◆今日のトレナビ225


 第1支持帯での押し目買い。始値付近まで戻したところで戻り売り。今日も低ボラティリティー相場ながら、何とか利益を確保できました。

<アクティブトレードの成績>

 寄付きの売り。第1支持帯の20165円と20155円で押し目買い。20195円で戻り売り。4勝で33、000円のプラスでした。

6月累計: +1,218,000円、69勝16敗5分

<トレーディングツール「シグナビ」の成績>

 前場、20205円で戻り売り。1勝で43,500円のプラスでした。

6月累計: +580,000円、39勝21敗2分

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