日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2017/6/29
反落。小さな下窓を開けて、サポートの5日MAと+1σ付近で寄り付き、ザラ場では押し目買い優勢で前日高値まで上昇。ただ、高値圏では買いが続かず、始値付近まで押し戻されて引けています。依然、+1σの上をキープしており、+2σを明確にブレイクできれば上昇トレンド発生の可能性を残しています。逆に、そうならない限りはボックス相場が継続。また、+1σを下抜けるようなら、ボックス相場の下降局面と判断できます。
<前日のナスダック>
<前日のダウ>
反発。前日、20日MA付近まで調整したことで押し目買いが優勢となり、+1σや5日・10日MAを回復して引けています。調整一巡から上昇トレンド再開の動き。今後、直近高値を上抜けて本格上昇するか、逆に、再度+1σを割り込んで調整継続となるかに注目。