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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2017/9/1





 8月の月足では、7月レンジを下抜けて+1σを割り込んだ後、下値支持線付近から押し目買いで同指標上まで戻して引けました。中長期的には+1σと+2σの間でで推移している限りは巡航上昇トレンドが継続。+1σを下抜けるようなら調整局面入りです。



 週足では、21週MA付近まで戻してハラミ足の陽線で引けていますボリンジャーバンドが収縮を始めており、今後、±1σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です。

<ナスダック月足>


 8月の月足では、7月レンジ内を5ヶ月MA付近まで下落した後、押し目買いで再浮上して孕み足の下影陽線で引けています。5ヶ月MAがサポートとなっているので、この上で推移する限り、上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達しており、上値が重くなると押し目を付ける可能性があります。中長期的には+1σの上を推移する限り、巡航上昇トレンドが継続です。
<ナスダック週足>


 週足では、20週MA付近まで下落した後、反発して+1σをブレイクして引けています。今後は、この反転上昇の動きがどこまで継続すすか。とりあえず、直近高値を上抜ければ上昇トレンド再開の形となります。逆に20週MAを下抜けると調整局面が継続です。

<ダウ月足>



 8月の月足では、前月高値を挟んで上下して、同時線で引けています。下値支持線となっている5ヶ月MAを割り込むまでは上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達しており、上値が重くなると押し目を付ける可能性があります。中長期的には+1σを割り込むまでは、巡航上昇トレンドが継続です。

<ダウ週足>

 週足では、短期サポートの10週MA付近から反発して、+1σと5週MAを上抜けて引けています。中長期的には+1σと10週MAを割り込むまでは、巡航上昇トレンドが継続です。

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