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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2017/9/22





 月足では、6月の年初来高値を更新した後、少し押し戻されて推移しています。ボリンジャーバンドはやや拡大の兆しが出ています。+1σがサポートになっており、この上で推移する限り、巡航上昇トレンドが継続です。



 週足では、先週終値付近から始まり、21週MAをサポートに買われて+2σまで上昇。その後、利食い売りなどで少し押し戻されたものの、+1σと+2σの間で引けていますボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場なので、+2σをブレイクすると強い上昇トレンド発生の形が出来上がります。中長期的には、+1σの上で推移する限り、巡航上昇トレンドが継続です。

<ナスダック月足>


 月足では、7月の年初来高値付近で推移しています。5ヶ月MAがサポートとなっているので、この上で推移する限り、上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達しており、上値が重くなると押し目を付ける可能性があります。
<ナスダック週足>


 週足では、直近高値をわずかに更新した後は、利食い売りなどで先週レンジ内に押し戻されて引けています。高値圏での保合いとなっており、今後、+2σを上抜ければ走る上昇トレンド発生の可能性が高まります。逆に、+1σを下抜けると調整局面継続です。

<ダウ月足>



 月足では、5ヶ月MA付近まで押し目を付けた後、押し目買いで再浮上して、直近高値を更新中です。サポートになっている5ヶ月MAを割り込むまでは上昇トレンドが継続です。一方で、日柄的な節目に到達しており、上値が重くなると押し目を付ける可能性があります。

<ダウ週足>

 週足では、小さな上窓を開けて始まり、+2σまで買われて小陽線で+2σ手前で引けています。中長期的にはサポートになっている+1σと10週MAを割り込むまでは、巡航上昇トレンドが継続です。

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