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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2017/11/21 

<前日の日経225先物


 反落。下窓を開けて、前日サポートとなった5日MAを下放れて始まり、一旦は同MAを上抜けたものの、前日レンジ内では戻り売り優勢で、長い上髭を残して引けています。今日も支持抵抗線が機能して方向感が薄れています。依然、上昇トレンド発生後の調整局面が継続中です。

<前日のナスダック>



 小幅反発。前日、下抜けた+1σのすぐ下で小動きとなり、ハラミ足の小陰線で引けました。このまま+1σの下で推移すると調整局面のボックス相場が続きます。中長期的には上向きの20日MAの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンドが継続。
<前日のダウ>

 反落。ここ2日間のサポートの−1σ付近から買われて10日・20日MA付近まで戻して引けています。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場です。今後、±1σの間で推移する限り、ボックス相場が継続。±2σのどちらかをブレイクすると、その方向へ強いトレンドが発生しやすい形。

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