日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１８／３／６

＜前日の日経２２５先物＞

　４日続落。戻りを試したものの、２００日ＭＡが抵抗線となって、押し戻されています。一方、直近安値の２０９２０円が支持線として意識されて、２１０００円割れでは買い戻しが優勢となっています。今後、２１０００円付近の支持帯を割り込むと、巡航速度のダウントレンドへ発展する可能性があります。更に、−２σを割り込むと、売りが一気に加速する可能性が高まります。

＜前日のナスダック＞

　続伸。５日・１０日ＭＡを上抜けて、＋１σ付近まで戻して引けています。ボリンジャーバンドは収縮中なので、±１σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です。

＜前日のダウ＞

　反発。−１σ付近から買われて２０日ＭＡ付近まで戻して引けています。ボリンジャーバンドは収縮中なので、±１σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です。

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