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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/3/23

<前日の日経225先物


 反発。前日、下抜けた200日MAと日足−1σを一日で回復し、これまでの保合いレンジ内に再浮上して引けました。ボリンジャーバンドは収縮横ばいとなっており、今後、バンドが拡大を始めない限りはボックス相場が継続です。また、±2σのいずれかをブレイクすると、その方向へ強いトレンドが発生しやすい形ができています。

<前日のナスダック>



 大幅続落。チャネルの下値支持線や−1σを下放れて寄り付き、ザラ場でも売られて−2σ付近まで下落して引けています。依然、ボリンジャーバンドは収縮中のままのボックス相場継続です。今後、−2σを割り込むと、バンドウォークで”走る”ダウントレンド発生の可能性が高まります。
<前日のダウ>


 大幅続落三角保合いの下値支持線や−1σを下放れて寄り付き、ザラ場でも売られて−2σを割り込んで引けています。ボリンジャーバンドは収縮から拡大を開始したので、早急に−2σを回復しない限り、バンドウォークで”走る”ダウントレンド開始です。

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