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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/3/30 

<前日の日経225先物


 上昇再開。上窓を開けて、上値抵抗線を上放れて寄り付き、ザラ場では戻り売りが優勢となり、窓を埋めて−1σ付近まで押し目を付けた後、押し目買いで再浮上して、長い下髭の下影陰線で引けています。調整の戻りを試す局面が継続中。中期的には、下向きの25日MA下で推移する限り、同時に緩やかなダウントレンドも継続です。

<前日のナスダック>



 反発。−2σまで下落した後、買い戻されて5日MAを回復して引けました。100日MAと−1σが抵抗線となっています。−2σを回復したことで、走るダウントレンドは一旦終了。中期的には、−1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続。
<前日のダウ>


 反発。5日MAをサポートに買われ、一旦は−1σを上抜けたものの、10日MA付近から戻り売りで−1σまで押し戻されて引けています。かつての保合いレンジの底がブレイクされた支持線抵抗線となっています。中期的には、−1σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続。

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