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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/4/13





 月足では、前月割り込んだ+1σの下で推移しています。これを上抜けて引けない限り、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面が継続です。



 週足では、−1σを上回って抵抗帯上限付近まで上昇して引けています。中心線が横ばいになっており、中心線と−1σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です

<ナスダック月足>


 月足では、前月割り込んだ5ヶ月MAの下、次のサポートの+1σと10ヶ月MAの上で推移しています。このサポートを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、反発したものの、抵抗帯の5週・10・20MAに上昇を抑えられています。短期的には、±1σ間で推移する限り、ボックス相場が継続です。中期的には、20週MAを割り込んで推移する限り、同MAは下向きに変わっていき、売りにバイアスがかかった相場が続きます。

<ダウ月足>



 月足では、前月割り込んだ5ヶ月MAと次のサポートの+1σと10ヶ月MAの間で推移しています。このサポートを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、反発して5週MAを上抜けて引けました。今後、反転上昇して20週MAを上抜ければボックス相場継続。そうならずに−2σも割り込んでボリンジャーバンドが拡大に向かえば、ダウントレンドへ転換です。

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