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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/4/20





 月足では、前月割り込んだ+1σの上で推移しています。これを終値で上抜けて引けない限り、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面が継続です。



 週足では、抵抗帯を上抜けて、20週MA手前まで上昇して引けています。中心線が横ばいになっており、中心線と−1σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です

<ナスダック月足>


 月足では、一旦、10ヶ月MAまで下押しした後、5ヶ月MA付近まで戻して推移しています。サポートの同MAを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、20MA付近から一旦は+1σ手前まで上昇したものの、戻り売りで同MA付近まで押し戻されて引けています。短期的には、±1σ間で推移する限り、ボックス相場が継続です。

<ダウ月足>



 月足では、一旦、+1σや10ヶ月MA割れまで下押しした後、+1σを回復して推移しています。サポートの同MAを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、10週・20MA付近まで上昇したものの、戻り売りで10週MA付近まで押し戻されて引けています。短期的には、±1σ間で推移する限り、ボックス相場が継続です。今後、−2σを割り込んでボリンジャーバンドが拡大に向かえば、ダウントレンドへ転換です。

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