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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/4/27





 月足では、前月割り込んだ+1σを回復して引けました。高値圏での保合いの形です。今後、直近高値を上抜けて引けると上昇トレンド再開の形。逆に、再び+1σを下抜けて引けると、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面が再開です。



 週足では、先週の抵抗線の20週MAを上抜けて引けています。中心線が横ばいになっており、±1σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です

<ナスダック月足>


 月足では、一旦、+1σを下抜けて10ヶ月MAまで下押しした後、+1σを回復して5ヶ月MA手前まで戻して引けました。サポートの+1σと同MAを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、20MAを割り込んで引けています。直近5週間は、±1σ間でのボックス相場となっています。今後、±1σのどちらかをブレイクすれば、その方向へトレンドが発生する可能性が高いでしょう。それまでは、ボックス相場が継続です。

<ダウ月足>



 月足では、一旦、+1σと10ヶ月MAを下抜けた後、+1σを回復して引けました。これらのサポートを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、−1σを割り込んだ後、買い戻されてこれを回復して引けています。短期的には、±1σ間で推移する限り、ボックス相場が継続です。今後、−2σを割り込んでボリンジャーバンドが拡大に向かえば、ダウントレンドへ転換です。

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