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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/5/30

<前日の日経225先物


 反落。前日安値を下抜けて、前々日に付けた直近安値も更新して、サポートの−1σと100日MA付近で引けました。直近2日間の戻りが中途半端な形だったので、やはり再度、下値を試すことになりました。現状、ボリンジャーバンドが急速に収縮中なので、しばらくはボックス相場。その後、バンドブレイクがあれば、その方向へ強いトレンド発生となりそうです。

<前日のナスダック>



 反落。サポートの+1σを割り込んで、10日MA付近で引けています。直近10日間の保合いレンジに孕んでおり、高値圏での保合いの形。上昇してくる20日MAが次のサポート。ここから反転上昇となれば、中期上昇トレンド継続。これを割り込むようなら、ボックス相場継続。
<前日のダウ>
 
 3日続落。直近10日間の保合いレンジを下放れ、20日MAも大きく下抜けして引けています。これで上昇トレンドは終了となり、ボックス相場への転換が明確になりました。

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