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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/5/31

<前日の日経225先物


 大幅続落。大きな下窓を開けて日足−2σを若干下放れて寄り付き、ザラ場ではこの指標を挟んで上下して、最後は同指標のわずかに上で引けました。今のところボリンジャーバンドが収縮横ばいなので、しばらくはボックス相場。その後、バンドブレイクがあれば、その方向へ強いトレンド発生となりそうです。

<前日のナスダック>



 再浮上。前日割り込んだ+1σを上抜けて、直近11日間の保合いレンジを上限付近で引けています。保合いレンジを上抜けできれば、中期上昇トレンド再開の形。逆に20日MAを割り込むようなら、ボックス相場継続の形です。
<前日のダウ>
 
 反発。前日下抜けた20日MAを上抜けて引けています。±−1σ間のボックス相場の形。このまま上昇すると、+1σ付近が抵抗帯となりそうです。

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