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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/6/1





 月足では、5月は、前月回復した+1σを割り込んで引けました。高値圏での保合いの形です。今後、+1σの下で推移する限り、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面が継続です。



 週足では、先週の調整の反落局面が継続して、20週MA手前まで下落して引けています。中心線の同MAが横ばいになっており、±1σの間で推移する限りボックス相場が継続です

<ナスダック月足>


 月足では、5月は、+1σ付近から買われて5ヶ月MAや前月高値をブレイクして引けています。今後も、サポートの+1σと10ヶ月MAを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、ここ3週間の抵抗線の+1σブレイクして、直近高値の手前まで上昇して引けています。+1σをブレイクしたことで、短期上昇トレンド再開となりました。今後、+1σ上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。

<ダウ月足>



 月足では、5月は、支持線+1σ・10ヶ月MAをかろうじて維持して引けています。今後も、支持線の+1σを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、抵抗線の20週MAの下、直近10週間の保合いレンジに孕む同時線で引けています。ボリンジャーバンドは収縮横ばいのボックス相場が継続です。中期的には、−1σと20週MAの間で推移する限り、緩やかな下降トレンド継続です。今後、−1σを割り込むと巡航速度のダウントレンド発生の形となります

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