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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/10/23


<前日の日経225先物


 反発。直近7日間の保合いレンジ下限付近まで下落した後、買い戻しが優勢となり、100日MA付近まで上昇して引けました。安値圏で保合いレンジを形成中。ボリンジャーバンドは拡大したままなので、今後、ボックス相場が継続して、一旦は収縮に向かいそうです。

<前日のナスダック>



 小幅反発。前日安値をわずかに更新したものの、買い戻されて前日レンジ中腹で引けています。依然、−1σや5日・10日MAが抵抗線となり、安値圏で保合いレンジ形成中。今後、−1σなどの抵抗帯を上抜けると、20日MAに向けての調整局面入りです。
<前日のダウ>

 反落−1σや5日・10日MAに上値を抑えられて、高安値を切り下げる陰線で引けました。今後、直近安値を更新しなければ、安値圏での保合い継続。−1σを上抜けるようなら、20日MAに向けての調整局面入りです。

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