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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/10/24


<前日の日経225先物


 反落。直近8日間の保合いレンジを下抜けて、−2σ付近で引けました。保合いからの放れの形となりました。現在、ボリンジャーバンドは拡大したままなので、今後、ボックス相場が継続して、一旦は収縮に向かいそうです。

<前日のナスダック>



 反落。大きな下窓を開けて寄り付き、安値圏で保合いレンジ下限をわずかに更新。ここから買い戻されて、抵抗帯の−1σの手前まで再浮上して引けました。今後、−1σなどの抵抗帯を上抜けると、20日MAに向けての調整局面入り。保合いレンジ下限を終値で下抜けるとダウントレンド継続。
<前日のダウ>

 3日続落。大きな下窓を開けて寄り付き、直近安値を下抜けて−2σまで下落したところから買い戻されて、元のレンジ内へ再浮上して引けました。今後、−1σなどの抵抗帯を上抜けると、20日MAに向けての調整局面入り。そうならない限りはダウントレンド継続。

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