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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/11/9





 月足では、中心線の21ヶ月MAから反転上昇中。調整の目処である同MAまで到達したことで、上昇再開となるかどうか。今月、陽線で引けるとその可能性が高まります。



 週足では、高安値を切り上げる陽線で、−1σを明確に回復して21週MAとの間で引けています。ボックス相場継続の形です。今後、同MAの下で推移する限り、緩やかなダウントレンド発生の形ができます。

<ナスダック月足>


 月足では、前月割り込んだ+1σと10ヶ月MAの下で推移中。これらの指標はブレイクされた支持線抵抗線となっており、この下で推移する限り、21ヶ月MAに向けての調整局面が継続です。
<ナスダック週足>


 週足では、高安値を切り上げて、−1σと−2σの間で引けました。−1σが抵抗線となっており、これを上抜けるまでは、巡航速度のダウントレンドが継続です。

<ダウ月足>



 月足では、前月のサポートの10ヶ月MAと下値支持線から反転上昇中。これを割り込むようなら、巡航速度の上昇トレンドが終了して調整局面入りです。そうならない限りは、巡航速度の上昇トレンドが継続です。

<ダウ週足>

 週足では、中心線の21週MAを上抜けて、+1σとの間で引けています。これでボックス相場の上昇局面であると判断できます。また、21週MAの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド発生の形ができます。

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