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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/1/4 





 月足では、一旦、−2σまで下落した後、反発して下髭を出しています。12月は、21ヶ月MAを下抜けて引けており、−2σを終値で割り込むと、ダウントレンド発生の形。そうならい限りはボックス相場が継続です。



 週足では、−2σを大きく割り込んだ後は買い戻されて、2週連続でたくり足が出現。短期的にはいったん戻りがありそうな形。中期的には、−1σの下で推移すると、巡航速度のダウントレンド継続です。

<ナスダック月足>


 月足では、−1σが支持線となって反発中です。12月は終値で21ヵ月MAを下抜けたので、長期上昇トレンドが終了し、調整局面入りとなっています。−1σを下抜けなければボックス相場。逆に下抜けると巡航速度のダウントレンド開始の可能性が高まります。
<ナスダック週足>


 週足では、安値更新後に買い戻されて、−2σを回復して引けました。短期的にはバンドウォークが否定された形。中期的には、−1σを下回って推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続です。

<ダウ月足>



 月足では、−1σが支持線となって反発中です。12月は終値で21ヵ月MAを下抜けたので、長期上昇トレンドが終了し、調整局面入りとなっています。−1σを下抜けなければボックス相場。逆に下抜けると巡航速度のダウントレンド開始の可能性が高まります。

<ダウ週足>

 週足では、安値更新後に買い戻されて、−2σを回復して引けました。短期的にはバンドウォークが否定された形。中期的には、−1σを下回って推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続です。

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