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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2021年6月7日 終値ベース

日経225先物

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 反発。直近6日間の保合いレンジ上限や75日MA、+1σなどの抵抗帯を上放れて寄り付いた後は戻り売り優勢となり、この抵抗帯を下抜けて引けています。「保合いからの放れ」は否定された格好ですが、安値切り上げ型の三角保合いが継続中。今後もボリンジャーバンドが拡大を始めるまでは、ボックス相場が継続です

 

<ダウ>


 
 反落。前日にようやく上抜けた抵抗線の+1σを再び下抜けて引けています。ボリンジャーバンドは拡大を停止。今後、+1σを明確に上抜けて、バンドが拡大を始めるまでは、±2σ間でのボックス相場継続。中期的には、上向きの21日MAの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンドが継続です。

 

<ナスダック>


NQD.png 
 
 続伸。前日上抜けた+1σをサポートに買われ、4日前の直近高値を更新して引けています。ボリンジャーバンドが拡大を続けており、今後も+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
 

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