週足・月足 日経２２５先物・ダウ・ドル円 ２０２２/７/２９終値ベース

＜日経２２５先物月足＞

 

　月足では、前月レンジに孕んで－１σ割れから２１ヶ月ＭＡまで戻して推移しています。ボリンジャーバンドは上向きのまま収縮中で、この収縮が続く限り、±１σ間でのボックス相場が継続です。

 

＜日経２２５先物週足＞

 

　４週続伸。＋１σ割れまで押し目を付けたところから買われて、これを上抜けて引けています。ボリンジャーバンドはやや上向きとなり、わずかながら拡大中。バンドが拡大を継続する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。

 

＜ダウ月足＞

 

　月足では、前月レンジ内の－１σ割れから買われて、同指標を上抜けて前月レンジの高値圏で推移しています。ボリンジャーバンドは上向きのまま収縮継続。収縮が継続している限り、±１σ間でのボックス相場が継続です。

 

＜ダウ週足＞

　週足では、先週レンジ中腹から買われて、２１日ＭＡを上抜けて引けています。ボリンジャーバンドは横ばいとなり、やや収縮に転じています。収縮が続く限り、２１週ＭＡに向けての調整局面入りです。

 

＜ドル円月足＞

 

 

 

　月足では、前月高値を更新した後売られて、前月レンジ中腹で推移しています。ボリンジャーバンドは上向きで拡大継続。今後も＋１σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。

 

＜ドル円週足＞

 

　週足では、先週レンジ中腹から売られて、＋１σを下抜ける陰線で引けています。ボリンジャーバンドは明確に収縮開始。この収縮が続く限り、２１週ＭＡに向けての調整局面が継続です。

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