日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2015/7/13
変わらず。前日終値付近で始まり、かつての保合いレンジ下限や日足−1σが抵抗線として機能し、下は100日MAや日足−2σが支持線として機能した結果、これらの支持抵抗線の間を上下して、前日終値に戻って引けています。一方、注目の週足は、明確に下値支持線を割り込んで引けています。日足では、ダウントレンドの形が崩れていませんので、−1σを早急に回復しない限りは、下へ向かう公算が大きいとみています。
<前日のナスダック>
続伸。ここまでの抵抗帯の−1σや5日MAを上放れて、ダウントレンドはいったん終了の形。20日MAを上抜けできれば、再びボックス相場へ戻る形。大きく戻す前に直近安値を割ってくるようならダウントレンド再開。
<前日のダウ>
続伸。ここまでの抵抗帯の−1σや5日MAを上抜けて、ダウントレンドはいったん終了の形。20日MAを上抜けできれば、再びボックス相場へ戻る形。20日MA付近まで戻した後、再び直近安値を割ってくるようならダウントレンド再開。
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