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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/6/13

 

 

<前日の日経225先物



 続落。今週のレンジの中腹で寄り付き、このレンジ内での動きながら、高安値を切り下げる陰線で引けています。ボリンジャーバンドが収縮度合いを強めており、±1σ間で25MAを挟んで上下するボックス相場が継続中です。この後のレンジブレイクで相場の放れとなり、大きく動くことになります。

 

<前日のナスダック>

 

 大幅続落。大きな下窓を開けて、直近5日間の保合いレンジを下放れて引けています。これで巡航上昇トレンドが終了し、調整局面入りとなりました。当面は20日・50日MA付近で下げ止まるかどうかが焦点です。

<前日のダウ>
 続落。ここ3日間の保合いレンジやサポートの5日MAや+1σ、10日MAなどを下抜けて引けました。+1σを割り込んだことで、強い上昇トレンド発生は遠のいて、当分の間、保合い局面あるいは緩やかな上昇トレンドが継続となりそうです。更に下げるようなら、20日MA付近で下げ止まるかどうかが焦点。

 

 


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