日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/8/22
小幅反発。前日下放れたこれまでの保合いレンジ下限や25日MAが抵抗帯となり、売られて前日安値を更新。ボリンジャーバンドは急速に収縮しており、今後、上にしろ下にしろバンドブレイクとなれば、相場の放れとなり、その方向へ大きく動く可能性が高まっています。中期的には、−1σと中心線の間を推移する限りは緩やかな下降トレンド継続です。
<前日のナスダック>
小幅反落。前日と同様、サポート帯の中でギャップダウンして始まり、ザラ場では上昇したものの、上にブレイクは出来ていません。結果的に、高値圏での保合いが継続です。今後、+2σを上抜ければ、強い上昇トレンドが発生する可能性があります。逆に、サポートの+1σ〜10日MAを下抜けると、6月から続いていた上昇トレンドが終了となる可能性が高まります。
<前日のダウ>
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