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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

日経225先物 セミナー実績 2017/4/21

◆今日の日足チャート分析


 続伸。上窓を開けて、更に前日までの抵抗線の−1σと転換線も上放れて寄り付き、ザラ場でも買い戻しなどが優勢となり、高値引けの陽線で引けています。中長期的には、−1σを下回らない限り、ダウントレンド発生後の調整の戻り局面です。

◆今日の日経225先物のマーケット


 100円のギャップアップで18570円で寄り付きました。寄り付き直後に買われて18600円を付けた後は、戻り売りなどに押されて18530円まで反落。その後は、最初のレンジ内でを上下する保合いとなりました。14:30ごろには、一気に買いが入ってそれまでの保合いレンジ上限を上抜けて18650円まで上昇。終値も高値引けとなる18650円でした。

◆今日のトレナビ225


 今日は、14時過ぎまで値幅70円のがちがちの保合いのまま推移。ザラ場では、残念ながらトレードチャンスがほとんどない相場付きです。それでも、寄り付きの売りで、何とか収益は確保。寄付きでの仕掛けの重要性が改めて認識できました。


<アクティブトレードの成績>


 寄り付きの売り。18595円で戻り売り。18545円で押し目買い。2勝1敗で6,500円のプラスでした。

4月累計: +1,415,500円、55勝6敗1分

<トレーディングツール「シグナビ」の成績>


 寄り付きの売り。1勝で12,000円のプラスでした。

4月累計: +707、500円、40勝18敗4分

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