日経２２５先物 セミナー実績 2017/7/3
◆今日の日足チャート分析
反発。ザラ場ではこれまでの保合いレンジ下限〜転換線や５日ＭＡが抵抗帯、２５日ＭＡが支持線となって、これらに挟まれたゾーンで保合いのまま引けています。直近２日間で上値と下値を試してどちらへも動かなかったことで、こう着感がさらに強まったボックス相場。中長期的には、±２σのどちらかをブレイクするまではボックス相場継続です。
５０円のギャップアップで前日高値と同値の２００４０円で寄り付きました。終日出来高が低迷し、２０１００円付近の５日ＭＡや日足転換線の第１抵抗帯と２００００円付近の２５日ＭＡなどの第１支持帯との間を上下する保合いとなりました。終値は２００７０円でした。
◆今日のトレナビ２２５
高安値幅が８０円の強烈な保合い相場でアクティブトレードの仕掛けの形ができませんでした。
＜アクティブトレードの成績＞
今日のトレードはありません。
７月累計： ０勝０敗０分
＜トレーディングツール「シグナビ」の成績＞
前場、２００３５円で追撃売り。後場、２００７５円でドテン買い。２敗で４２，０００円のマイナスでした。
７月累計： −４２，０００円、０勝２敗０分
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