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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/6/22





 月足では、下値支持線付近から上昇し、前月割り込んだ+1σを再び上抜けて推移しています。高値圏での保合いの形です。今後、+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。



 週足では、高安値を切り下げて、抵抗線の+1σの下で引けています。バンドが収縮しており、今後も±1σの間で推移する限りボックス相場が継続です

<ナスダック月足>


 月足では、3月に付けた直近高値を更新し、上昇トレンド再開の形となっています。今後も、サポートの+1σと10ヶ月MAを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、直近高値を更新して+2σ付近まで上昇したところから売られて先週レンジ中腹まで押し戻されて引けています。ボリンジャーバンドは拡大を始めており、今後も+1σ上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。

<ダウ月足>



 月足では、支持線+1σ・10ヶ月MA付近から上昇して、前月高値を更新した後、押し戻されて+1σ付近で推移しています。今後も、支持線の+1σを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、売られて20週MAをわずかながら割り込んで引けています。ボリンジャーバンドは収縮横ばいのボックス相場が継続です。バンドが十分収縮した後、±2σのいずれかをブレイクすれば、その方向へ強いトレンド発生の形となります

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