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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/9/27

 
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 月足では、8月に割り込んだ-1σを上抜けし、更に21ヵ月MA手前まで再浮上して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中で、±2σ間でのボックス相場が継続。今後も中心線の21ヵ月MAの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
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 週足では、+2σが抵抗線となり、高安値を切り下げて引けました。このまま+2σを上抜けなければ±2σ間でのボックス相場が継続です。逆に、これをブレイクすると、ボックス相場終了から強い上昇トレンド発生の形となります。
<ダウ月足>
 
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 月足では、+1σを割り込んで始まったものの、これを再び回復して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ週足>
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 週足では、先週下抜けた+1σが抵抗となり、高安値を切り下げて引けました。ボックス相場の上昇局面はいったん終了。今後、直近高値を上抜けすれば、中期的にも上昇トレンド再開の形ができます。それまではボックス相場が継続です。
<ナスダック月足>
 
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 月足では、+1σを割り込んで始まり、一旦はこれを再び回復したものの再び割り込んで推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ナスダック週足>

 
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 週足では、抵抗線の+1σ手前から売られて20週MAを割り込ん引けました。現状、ボリンジャーバンドは収縮中で±1σ間でのボックス相場。今後、この保ち合いレンジをブレイクした方へトレンド発生の可能性が高まります。

 

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