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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ドル円 2022/1/7 終値ベース

 
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 月足では、前月高値更新し+2σ付近まで上昇したところから売られて、前月レンジ中腹まで押し戻されて推移しています。直近11ヶ月間の高値圏での保合いが継続中。ボリンジャーバンドは収縮開始となり、21ヶ月MAに向けての調整局面。ただ、RCI短・中期線が下向きに転じたので、基調は売り優勢。中期的には、上向きの21ヶ月MAの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンドが継続です。
 
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 週足では、3週前の戻り高値を更新した後売られて、21週MA割れまで売られて引けています。三角保合いが継続しており、ボリンジャーバンドは横ばいなので、保合いを抜け出すまでは±1σ間でのボックス相場が継続です。RCIは中・長期期線が下向きなので、大局的には売り優勢。短期線が上向きとなったので、短期は買い優勢となっています。
 
<ダウ月足>
 
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 月足では、前月高値更新後はもみ合いとなり、前月高値圏で推移しています。ボリンジャーバンドは収縮開始となり、+1σを割り込んで引けると21ヶ月MAに向けての調整局面入りです。それまでは、巡航速度の上昇トレンド継続。RCIの短期線もやや上向きに転じ、その他もすべて上端に張り付いていることから、強い上昇トレンドが継続です。
 
<ダウ週足>
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 週足では、+2σを上抜けた所から売られて、終値では上抜けは失敗となっています。ボリンジャーバンドは拡大継続中で、+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。RCIは長期線が上に張り付いままであり、短期中期線も上向きになっているので、強い上昇トレンド発生中です。
 
ドル円月足>
 
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 月足では、前々月の直近高値を更新して、同高値付近で推移しています。ボリンジャーバンドは上向きで拡大継続中です。今後も+1σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。RCIもすべての線が上向きもしくは上端に張り付いており、非常に強い上昇トレンド発生中です。
 
ドル円週足>

 
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 週足では、直近高値を更新して+2σ付近まで上昇したところから売られて、同高値付近まで押し戻されて引けています。ボリンジャーバンドは拡大基調で、今後も+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。RCIもすべての線が上向きもしくは上端に張り付いており、非常に強い上昇トレンド発生中です。

 

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