日経２２５先物 セミナー実績 2017/7/24
◆今日の日足チャート分析
続落。下窓を開けて、これまでの強力サポートである−１σも下放れて寄り付き、ザラ場では一旦−２σも割り込んだものの、これはかろうじて回復して引けました。直近７日間の保合いレンジ下限を更新したので、今後、更に−２σを下抜けると、バンドウォークで一気に下げる展開になる可能性が浮上。中長期的には、±２σのどちらかをブレイクするまではボックス相場継続です。
１３０円のギャップダウンで下窓を開け、これまでのサポートである日足−１σを下放れて１９９５０円で寄り付きました。寄り付き直後から売り優勢となり、１９９２０円付近の第２支持抗帯を下抜けて、１９８８０円まで下落。戻りに入るとブレイクされた第２支持帯が抵抗帯として機能し、１９８７０円まで再度下落。その後もこれが抵抗帯として機能し、今日の安値圏での保合いとなりました。大引けにかけては買い戻しが優勢となり、第２支持帯を回復。終値は１９９４０円でした。
◆今日のトレナビ２２５
＜アクティブトレードの成績＞
寄付きの買い。第２支持帯付近の１９９２５円と１９８９０円で押し目買い。ブレイクされた第２支持帯手前１９９１５円で戻り売り。後場、１９９５５円で押し目買い。４勝で１８，０００円のプラスでした。
７月累計： ＋１，００９，５００円 ４９勝４敗５分
＜トレーディングツール「シグナビ」の成績＞
寄り付きの売り。１９９０５円と１９８９０円で押し目買い。ブレイクされた第２支持帯手前１９９１５円で戻り売り。３勝１敗で３２，０００円のプラスでした。
７月累計： ＋２９７，０００円、２４勝１３敗２分
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