日経225先物 セミナー実績 2018/3/20
◆今日の日足チャート分析
3日続落。前日の支持線200日MAと日足−1σや直近10日間の保合いレンジを下放れ引けています。依然、ボリンジャーバンドは収縮横ばいとなっており、今後、バンドが横ばい収縮している限りはボックス相場が継続です。また、±2σのいずれかをブレイクすると、その方向へ強いトレンドが発生しやすい形ができています。
210円のギャップダウンで下窓・二空を形成し、支持帯の200日MAと日足−1σを下放れて、21060円で寄り付きました。始値より下では買い戻しや押し目買いなどが優勢で支持線として機能。一方、寄り付きで下放れた支持帯下限の21170円付近が抵抗線として機能し、ほぼこれらの支持抵抗線の間を上下する保合いとなりました。今日の高値は21200円、同安値21030円、同終値21170円でした。
◆今日のトレナビ225
<チャートと今日のトレード仕掛け位置>
<アクティブトレードの成績>
寄り付きの買い。21150円で戻り売り。2勝で49、500円のプラスでした。
3月累計: +2、436、000円 95勝23敗5分
<トレーディングツール「シグナビ」の成績>
寄り付きの買い。後場、21160円で戻り売り。21120円と21155円で押し目買い。4勝で94、000円のプラスでした。
3月累計: +933、000円 70勝27敗2分
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