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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/5/4





 月足では、前月、回復した+1σの上で推移しています。高値圏での保合いの形です。今後、直近高値を上抜けて引けると上昇トレンド再開の形。逆に、再び+1σを下抜けて引けると、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面が再開です。



 週足では、先週、上抜けた20週MAを一旦割り込んだ後、押し目買いでこれを上抜けて引けています。中心線が横ばいになっており、±1σの間で推移する限り、ボックス相場が継続です

<ナスダック月足>


 月足では、前月レンジ内の+1σ付近から5ヶ月MA付近まで上昇して推移しています。今後、サポートの+1σと10ヶ月MAを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、先週割り込んだ20MAを回復して引けています。直近6週間は、±1σ間でのボックス相場となっています。今後、±1σのどちらかをブレイクすれば、その方向へトレンドが発生する可能性が高いでしょう。それまでは、ボックス相場が継続です。

<ダウ月足>



 月足では、サポートの+1σと10ヶ月MAの間で推移しています。このサポートを割り込んで引けない限り、巡航速度の上昇トレンドが継続。割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、ここ2週間の抵抗線の−1σを回復して引けています。ボリンジャーバンドは収縮横ばいのボックス相場が継続です。今後、−2σを割り込んでボリンジャーバンドが拡大に向かえば、ダウントレンドへ転換です。

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