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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2018/4/6





 月足では、前月割り込んで+1σの下で推移しています。これを上抜けて引けない限り、中心線の21ヶ月MAに向けての調整局面が継続です。



 週足では、先週、わずかながら上回って引けた−1σを上回って引けています。短期的には、この上で推移する限り、ボックス相場が継続です。中期的には、中心線が下向きに転じているので、この下で推移する限り、緩やかなダウントレンド継続です。

<ナスダック月足>


 月足では、3月は、サポートの5ヶ月MAを割り込んで引けたので、上昇トレンドが一旦終了の形。今月は次のサポートの+1σと10ヶ月MA付近で推移しており、これを割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。
<ナスダック週足>


 週足では、引き続き売られて、−1σ付近まで下落して引けています。短期的には、±1σ間で推移する限り、ボックス相場が継続です。中期的には、20週MAを割り込んで推移する限り、同MAは下向きに変わっていき、売りにバイアスがかかった相場が続きます。

<ダウ月足>



 月足では、3月は、サポートの5ヶ月MAを割り込んで引けたので、上昇トレンドが一旦終了の形。今月はその下のサポートの+1σと10ヶ月MA付近で推移しており、これを割り込んで引けると、20ヶ月MAに向けての調整局面入りです。

<ダウ週足>

 週足では、再び−1σを割り込んで引けました。抵抗線の5週・10週MAが上値を抑えており、一方で、−2σが支持線として機能しています。今後、反転上昇して20週MAを上抜ければボックス相場継続。そうならずに−2σも割り込んでボリンジャーバンドが拡大に向かえば、ダウントレンドへ転換です。

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