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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/2/2 

 



 月足では、一旦、-2σまで下落した後、反発してー1σを回復して推移中。12月は、21ヶ月MAを下抜けて引けており、-2σを終値で割り込むと、ダウントレンド発生の形。そうならい限りはボックス相場が継続です。
 



 週足では、いったん、-1σを割り込んだところから押し目買いなどで再浮上して、2週連続のはらみ足で引けました。-1σを下抜けない限り、20週MAに向けた調整の上昇局面が継続です。

<ナスダック月足>

 
 
 
 月足では、1月は-1σから反発して20ヵ月MAを回復して引けました。同MAを挟んで上下するボックス相場となっています。今後も±1σ間で推移すればボックス相場が継続です。これを上下どちらかにブレイクすると、その方向へトレンドが発生する可能性が高まります。
 
<ナスダック週足>

 
 週足では、5週MA付近から押し目買いで上昇し、20週MAを上抜けて引けました。これでダウントレンドは終了となり、-1σ付近が押し目買いの好ポイントに変わります。-1σを再び下抜けない限り、ボックス相場の上昇局面が継続です。

 

<ダウ月足>

 

 月足では、1月は-1σから反発して20ヵ月MAを回復して引けました。同MAを挟んで上下するボックス相場となっています。今後も±1σ間で推移すればボックス相場が継続です。これを上下どちらかにブレイクすると、その方向へトレンドが発生する可能性が高まります。

 

<ダウ週足>
 
 
 週足では、5週MA付近から押し目買いで上昇し、20週MAを上抜けて引けました。これでダウントレンドは終了となり、-1σ付近が押し目買いの好ポイントに変わります。-1σを再び下抜けない限り、ボックス相場の上昇局面が継続です。

 

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