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日経225先物デイトレードプラン&チャート分析

週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/3/8

 



 月足は、抵抗帯上限を上抜けて21ヵ月MAまで上昇したところから売られ、抵抗帯の中へ押し戻されて推移。-2σから反転上昇中で、21ヵ月MAを上抜けて推移するようならボックス相場の上昇局面が継続です。同MAが抵抗線となるようなら、緩やかなダウントレンド継続です。
 



 週足では、抵抗帯上限の赤スパンから売られ、21週MAを下抜けて引けました。中心線を挟んで上下しており、当面は±1σ間でのボックス相場が継続しそうです。

<ナスダック月足>

 
 
 月足では、前月高値更新後、抵抗線の+1σ付近から売られて10ヵ月MAを下抜けて推移中。今後、±1σ間で推移すればボックス相場が継続です。これを上下どちらかにブレイクすると、その方向へトレンドが発生する可能性が高まります。
 
<ナスダック週足>

 
 週足では、上窓を開けて寄り付いた後は、戻り売りで+1σや5週MAの支持帯を下抜けて引けました。日柄的な節目に到達で、押し目を付けた格好。さらに下落する場合は上昇してくる次のサポートの10週MAが機能するかどうかに注目。これを下抜けるまでは、中期上昇トレンド継続です。

 

<ダウ月足>

 

 月足では、前月高値手前から売られて+1σを下抜けて推移しています。今後も+1σの上で推移するようなら、ボックス相場終了から上昇トレンドが発生する可能性が高まります。

 

<ダウ週足>
 
 
 週足では、戻り売りで+1σや5週MAの支持帯を下抜けて引けました。日柄的な節目に到達で、押し目を付けた格好。さらに下落する場合は上昇してくる次のサポートの10週MAが機能するかどうかに注目。これを下抜けるまでは、中期上昇トレンド継続です。

 

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